こんにちは、東部自動車学校、そして姉妹校の南国自動車学校のホームページをご覧いただき誠に有り難うございます。両自動車学校を経営しております株式会社東部自動車学校社長の小松でございます。どうぞ宜しくお願いいたします。
まず、両校の開校について紹介させていただきますと、東部自動車学校は昭和39年、南国自動車学校は昭和40年にそれぞれ高知県公安委員会から指定を受け、自動車教習所（学校）としては、広範囲な地域の方々のご協力によりまして約60年の歴史があります。

　両校の運営理念は次のとおりであります。
　①　自動車教習所は、技能や法令などの知識とともにマナーを教習の重点と考えて、優しさのある運転、そして事故や違反を起こさない安全運転に徹するドライバーの育成に努めています。
　②　教習方法としては、「お客様に満足していただける教習」であります。これは、「教習生の個性や能力に合った教習」、そして「教習生の要望に応じた教習」さらに「親切丁寧な教習」を実践するよう努めています。
　③　地域交通安全センターとしての役割です。自動車教習所は、地域社会への貢献も重要と考え、市町村や警察、そして関係団体と連携し、両校の施設や機材を活用したた各種交通安全のイベントを開催するなど、積極的に地域貢献に努めています。

　なお、私事ですが経歴を申し上げますと私は大学を卒業後、当社に採用され、教習指導員として教習生の方々と接する機会をいただいた後、総括部長等を経て、現在社長の立場となっておりますが、昭和36年に自動車運転免許を取得して以来63年間、無事故・無違反でありますことから、この経験を生かし「事故や違反をしない優良ドライバーの育成こそが教習所最大の使命である」として全ての職員とともに頑張っております。
　終わりになりますが、東部自動車学校は平成28年、南国自動車学校は令和２年と４年に全国自動車学校協会から「優秀教習所」（県内１校、四国内２校）として表彰を受けております。これは、これまで両校に入校していただいた皆様が安全運転を続けておられることや地域の方々のご協力によるものと思っています。
　今後も引き続き全職員で、親切丁寧かつ熱意を持った教習を継続してまいりますので両校を身近に感じていただき、運転免許や高齢者講習をお考えの方は、気軽にご相談ください。